こんにちは。国語科の高倉です。さて、今年も「流行語大賞」の季節がやってきました。「ミャクミャク」「フリーランス保護法」など、さまざまな言葉が巷間を飛び交いましたが、はたして大賞を取るのはどの言葉でしょうか。
毎年この時期に思うのは、「表現として面白い言葉こそ表彰すべきだ」ということです。「ミャクミャク」や「フリーランス保護法」も流行はしましたが、いずれも“言葉そのものの表現力”というより“名詞として広まった現象”と捉えることができます。
では、「表現としての面白さ」を備えた言葉とは何か。高倉的には「古古古米」一択です。初めて耳にした瞬間、こう思わずにはいられませんでした。「他に呼び方はなかったのか!?」と(笑)。
とはいえ、この語の面白さは単に古さを重ねただけではありません。「古」が三つ続く軽快なリズム、どこか擬音語めいた可愛らしさ、そして意味の「古さ」と響きの「軽やかさ」のギャップ。このアンバランスさが耳に残り、「なんだか変だけどおもしろい」と感じさせます。意味は地味なのに、口にすると妙に明るい――その不思議さこそ、「古古古米」が持つ素朴な面白さです。
大賞の発表は12月1日。私の推しは、もちろん「古古古米」。皆さんの推し流行語は何でしょうか?
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