2026年 東京大学入試問題(英語)


今年も東大らしい問題でした。特に印象的だったのは、和訳・要約・英作文です。

和訳では、
All of culture is working in collaboration for us not to rest, and when we do listen to our bodies and take rest, many feel extreme guilt and shame.
(社会文化のすべてが、私たちが休まないようにと連携して機能しており、実際に自分の体に耳を傾けて休息をとろうとすると、多くの人が極度の罪悪感や恥を感じてしまいます。)
というような社会的な内容が出題されました。
表現面で差がつくポイントもたくさん含まれていますね。

要約では、「精神分析とフロイトの著作」に関する非常にアカデミックな内容が出題されました。
400語近い英文をたった70~80字の日本語で要約するという、英語力に加え、高度な国語力も要求された問題でした。

英作文のテーマは
What does it mean to be strong. (「強い」ということは何を意味するか。)
というシンプルながらも非常に深い問いに60~80語の英語で答えるものでした。
これを、短い英文で論理的に述べるのはかなり大変です。

東大の入試問題には1つの大きな指針があります。
それは「エッセンスの抽出と伝達」です。
要約や英作文がまさにそれを象徴しています。
英語ができることに加え、高度な国語力も求められる問題でした。

マストでの指導に活かすため、他の大学の問題も含め、これからさらにしっかり分析しようと思います。

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