高校入試、本当にお疲れさまでした。まずは、みなさんに心より拍手。祝、挑戦!
まず目を引かれたのが、大問4です。

「日本語の特徴で魅力を感じるところ」というテーマ。すばらしい問いでした。敬語の複雑さや、遠回しな表現。私たちが当たり前に使っている日本語には、普段気づかない魅力がたくさん潜んでいます。
そして大問1。こちらは「自己とは何か」を扱う本格的な評論文でした。「本来性/非本来性」という対概念を軸に、抽象的な議論を具体例(空気を読むこと)と結びつけながら説明する構成でしたね。抽象と具体を行き来する流れをつかめたかどうかがポイントでした。
実はこのテーマ、そのまま大学入試につながっています。
2026年度の大学入試共通テスト第1問も「自己」を扱う評論でした。ただし、そこにさらに「創作」という視点が加わります。高校入試が「自分って何?」を考えるものだとすれば、大学入試では「その自分をどう表現する?」まで問われます。
そこで必要になるのが、精読力と構造把握力。なんとなく雰囲気で読むのではなく、一文の意味を理解し、文章の組み立てを正確に捉える力です。この力はすぐに身につくものではありませんが、高1・高2・高3と進むうちに、確実に差となって現れます。
高校入試で手応えがあった生徒も、少し不安が残った生徒も、ここからの三年間で伸び方は大きく変わります。だからこそ、早めのスタートが大切です。マストの国語では、精読力と構造把握力を着実に鍛える練習を行います。
まずは体験で、授業の雰囲気を感じてみてください。高校入試は一区切り。新たな挑戦に向け、ここから一歩を踏み出してみませんか。
続 挑戦!
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